1978-10-17 第85回国会 参議院 建設委員会 第2号
なお、支払いの促進の面につきまして、私先ほど中間払いという、前払いということを申し上げましたが、これは一つの支払いの促進の手法でございまして、実は、出来形が半分できました場合に支払います場合には、厳格な竣工検査等をやりました上で支払うのが通常のルールでございますけれども、建設省としては、公共事業の施工促進、契約の促進、支払いの促進という意味におきまして、現場所長の認定によりまして中間前払いというかっこうで
なお、支払いの促進の面につきまして、私先ほど中間払いという、前払いということを申し上げましたが、これは一つの支払いの促進の手法でございまして、実は、出来形が半分できました場合に支払います場合には、厳格な竣工検査等をやりました上で支払うのが通常のルールでございますけれども、建設省としては、公共事業の施工促進、契約の促進、支払いの促進という意味におきまして、現場所長の認定によりまして中間前払いというかっこうで
御指摘のように、毎年こういう通達を出しておりますし、さらに中央建設業審議会の勧告にもありますけれども、下請契約約款の実際の適用ということも、やはりこれを実施するところの決め手の方策だろうと私は思うわけでございますが、最近公共事業の施工促進をめぐりまして、各ブロック会議等で機会あるごとに、この下請代金の支払いの適正化、それから標準下請契約約款の実施その他について指導をいたしておるわけでございます。
○国務大臣(宮澤喜一君) 公共事業につきましては、できるだけ早く施工促進をいたしたい。そのための資材、労務の面での支障を生じないよう、その上で上半期における契約済み額の割合がおおむね七〇%となることを目途とする。それから、第一・四半期においてもできるだけ多くの契約ができるよう努力を払う、こういうことを決めてあります。
○政府委員(粟屋敏信君) 早期発注の問題につきましては、先生御指摘のように、五十三年度におきましても五十二年度に準ずるような上半期の契約率の達成目標を定めるということが現在政府の施工促進対策本部におきまして検討されておる段階でございます。
――――――――――――― 十一月二十八日 国道一号線白川橋復旧に関する陳情書 (第四四八号) 被災低地に対する中高層耐火住宅建設に関する 陳情書( 第四六四号) 宇治川右岸宇治橋下流及び山科川下流築堤施工 促進に関する陳情書 (第四六七号) 災害対策強化に関する陳情書 (第四七一号) 台風等による災害救済対策実施に関する陳情書 (第四七 二号) 災害事業関係事務費国庫補助
先ず、河川に関する請願でございまするが、その一つは、長野縣、姫川、佐賀縣、牛津川、岡山縣、旭町、及び静岡縣潤井川に関するものでありまして、いずれも改修工事の施工促進を要請するものであります。姫川は長野縣北安曇都に発して、新潟縣の糸魚川に至る廣汎な流域を有しておりまするが、上流地帯は地質上崩壊し易く誠に河川の全面に対して土砂の流出をいたしておるのであります。
賀茂川改修工事施工の請願(大原博夫君外一名 紹介)(第二一五號) 同(大原博夫君外一名紹介)(第二一六號) 高野川、三津大川及び郷川改修工事施工の請願 (大原博夫君外一名紹介)(第二一七號) 賀茂川改修工事施工の請願(大原博夫君外一名 紹介)(第二一八號) 同(大原博夫君外一名紹介)(第二一九號) 長谷川砂防工事施工の請願(大原博夫君外一名 紹介)(第二二〇號) 最上川上流改修工事繼續施工促進